クラハン再考
また少し内輪の話。私のクラハン観について。君主様に異を唱えるようで恐縮してる次第でありますが、先日の EDGEのクラハンは にNoris氏より頂いたコメントについて。
> こういう空気を良しとする人と、逆にちょっと息苦しく感じる人というのもいると思う。とありますが、私の気持ちとしては「使い分けて欲しい」のが本音。ちょっとPT構成や敵のレベルから見てキツイ場所では「無言」、逆に余裕がある時は「馬鹿をして欲しい」…のです。
あと、もう一点。賛否両論かとは思いますが・・多少のミスで謝る習慣は止めたいですね。せっかく、楽しんでいるのに「失敗」からくるストレスを蓄えたくありません。「謝るな、責めるな」は極論ですが、謝らなくても、責めなくても「相手の気持ちを察することができる」それがEDGEですし。
うーんなんでしょう、私の中ではクラハンって言うのは「遊びに行く」って言うよりは「共同作業」に近いのかもしれません。仰ることはわかりますけれど“馬鹿をする”という表現はちょっとそぐわないなぁと思います。
いや、軽い場所に行ってまで常に全力でって言っているのではなくて、いわゆる“遊び”なんかもあって良いと思うんですけれどね。闇雲にみんなの足を引っ張るのはどうか。“馬鹿をする”にはそういう印象があってちょっと受け入れがたい感じがしました。いくら余裕があっても、WIZがFA取りに出るような、チームワークが崩壊したPTハントは好きではないので。
多少のミスで謝るのは…どうなんだろう、私が一番その傾向が強いような気がするので気をつけようと思うところ。一応言い訳させていただくと、ミスがあったことそのものよりは、ミスのリカバーに不手際があったときによく謝ってます。ミスは仕方ないんですけど、リカバーまでミスるのは経験不足なだけなので。気持ちを察する、察して何も言わないっていうよりは、指導もらった方が嬉しいときも多くないでしょうか。ともあれ「「失敗」からくるストレス」
という考え方は私にとっては新鮮でした。
この程度の内容ならわざわざトピックにしないで、コメント欄にそのまま意見を返せば良かったのかもしれない…。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:34 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2005/11/16/2134.html |
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