>>Delta

携帯がもし爆発したら?

2005年12月30日

携帯がもし爆発したら?

父が融雪層に携帯を落っことしたらしい。引き上げ不可能になってしまったので、新しいのを買うことにしたそうで。トイレならまだしも融雪層はちょっとねぇ…。

母、妹、私の3人でいるときにふと思い出したように「あの携帯、爆発したりしないかな。」と機械音痴の母が言ったんですね。そのときの話。

ここまで話を聞いて“融雪層”とは何かを知らない人がいるかもしれないのでご説明します。融雪層(ゆうせつそう)とは除雪作業のための設備の一つで、雪を放り込むための穴のことです。サイズは様々ですが、うちにあるのは直径1.4(m)深さ2.4(m)くらいの円柱形。冬季でも地面は比較的暖かいので、多少の降雪ならその穴に雪を放り込んでおけば自然と溶けてしまうというスグレモノです。内部には排水のためのポンプと、雪が溶けきらない時にお湯を使って強制的に溶かすためのスプリンクラーが装備されています。金属製のフタが付いていて、そのフタを開けて雪を放り込んでまたフタを閉めます。そういう装置です。

さて、話は戻りまして、母が携帯電話が爆発したりしないか心配している模様。まぁ確かに携帯のリチウムバッテリが水と接触すれば爆発が起こっても不思議ではありません。ですが深さ2(m)以上の穴の底に沈んだ小型バッテリーです。怖くはありません。私は「爆発しない…とは言い切れないけど大爆発はしないって。」と言っておきました。

そうしたら、横にいた妹がこんなことを…。「そうだよ、爆発してもフタが焦げるくらいだから大丈夫だって。あのフタ頑丈だから。と。ど…どこから突っ込むべきなのか。妹よ…フタの強度の問題じゃないし、そもそもそんな爆発しないよ…絶対。

MiniDiary
画素数

雑感:スペック至上主義がもたらす弊害PC処世術さん)。デジカメの画素数ってほとんど購入者を騙すための呪文ですよね。

腰痛

ビデオサーバーを分解して掃除するために移動したら腰を痛めました _| ̄|○。ただでさえ重いのに、制振のために鉛板を貼っ付けてあるので重い重い…。

投稿者 CASPAR003
投稿時刻 19:53
カテゴリー 雑記
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