沸いたら下がれ
敵がたくさん沸いたとき、ついいつもの調子で突っ込んで行っちゃう前衛さんって多いです。下がるべきだと思うんですよ。前に出るなんて絶対やっちゃいけない。
沸いたら下がる、これが基本。
前衛さんが戦闘を開始した時点で、後衛の配置が完了しているのが理想的だと思うのです。自機が移動中ではヒールや攻撃などのオプションがとりにくいです。後衛のスキル次第とはいえ、止まっているに越したことはありません。特に地エルフみたいに足の遅い後衛と組む場合には、前衛さんはモンスを前衛の視界まで運ぶ作業を行うべきです。
参考までに言いますと、私の場合は、ヒール対象と3セルくらいの距離のときが一番やりやすいです。
常にこうしろと言うつもりなのではなくて。敵の数を見て、後衛の支援は必要なさそうだったり、もう少し沸いて欲しいなというときは積極的に前に出て行くべき。
下がるという行為自体が後衛への合図になっているくらいが適当なのではないかと思います。
とにかくですね、どんどん進んでいってBOXされた挙げ句、後衛が追いついたときにはPOT飲んでるというのは、後ろから見ててあまり気持ちの良いものではないなとそういうことです。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 04:15 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/02/12/0415.html |
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