追加打撃より命中率
さて、追加打撃と命中補正、どちらを重要視すべきかについて、ようやっと結論が出ました。
命中補正+1は命中率+5%を意味するので、この5%がどの程度の火力上昇をもたらすかを考えればよろしい。
ところで、命中率が低いときは、命中+5%が非常に大きく効いてきます。命中5%と10%の間には実に2倍の開きがあり、命中率が上がってくると相対的に5%の威力が目立ちにくくなっていきます。
話を戻しましょう。いま命中率が100%で1撃のダメージが20.0(dmg)だとすると、20.0 * 5% = 1.00 となり、命中率+5%のと追加打撃+1で同等の効果(ダメージ+1)が期待できます。さらに、1撃が30.0なら1.50。40.0なら2.00ですというように、1撃のダメージが大きければ大きいほど命中率によって与えるダメージが大きく変動することがわかります。
従って、1撃20以上の火力があるプレーヤーは打撃よりも命中を優先して高めていく方が結果的に火力向上が期待できます。
1撃20.0以上の火力…とはLev49程度なら殆どのキャラがクリアするレベルですから、命中率は大事。ということになりますね。
- 追加打撃よりまず命中率を95%にすることを考えよ。
日本語が変すぎて自分でも何言ってるかわかんなくなってきてたんですけど、今日のネタこれしか用意してなかったんでとりあえず上げます。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:31 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/02/20/2331.html |
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