アニメ感想系Blog文化の不思議
アニメ感想系Blogの文化というのはつくづく不思議なものだなぁと思います。
それは私にとって争い毎の種であり、また興味の対象でもあるのですけれど。
感想系ブロガーの多くは
- 一つの作品(同一のテーマ)に対して感想を書く。
- 関連記事をリンクするためにトラックバックを送る。
というステップについて、実はその他大勢のBlog圏と同じ考え方を持っているにもかかわらず、彼らは滅多なことでは人のサイトの記事を引用しません。
例えば、今後の展開を予想している記事に対して「○○さんの読みはこうだけど、私は違うんじゃないかと予想してます。」とか言えばいいのに。
うちのサイトはアニメ感想系のトピックは殆どありませんけれど、書くときは内心そうやって外部で色々反応があるのを期待して書いてます。ところが、それを本業にしている人たちは…そうはしないのですね。
確定ではない部分、気持ちとか読みとかいう部分に触れるのを避けているように見えます。不思議です。(そういえば「事実以外を自信満々に言うな」みたいな注意を受けたこともあったような…。あれは別件ですが。)
だから、私みたいなのが時々紛れ込んでいくと何気ない発言が実はとっても嫌がられてたりする時があるようで、私は私で悩んでいたりします。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:41 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/03/02/2141.html |
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- 中谷@無重力
- まぬけづら
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