ミスのカバーが下手なのではないか
集団戦におけるミスのカバーって手が空いてる人がやってあげるのが基本だと思うんですよ。
例えば、後衛エルフが間違ってタゲをとってしまったときに、自分タゲの敵を放り出してカバーに割り込むナイトさんとか、前衛へのヒールよりエルフを助ける方に力を入れるWIZさんとか。PT全体がミスした人中心に回りだしてしまうのはよくないと思うんです。
タゲを持っていない前衛とか、担当してる前衛に余裕がありそうなエルフとか、そういう人がカバーに回ればいい。
逆にミスしてタゲをもらってしまった方もにも問題がありますよ。
「助けて!」っていう姿勢を前面に押し出すのはどうなんだろう…って。確かに、間違って強い敵のタゲをもらっちゃったかもしれませんけれど、所詮1タゲです。エルフだったらPOTなりヒールなりで、とりあえず自分のミスを自分でカバーするために戦い続けるべきだと思うんですね。逃げたり、タゲを変えたりして余計に敵を集めてしまうのはよくないです。
PTハントしてると、「私はとっても打たれ弱いです」みたいな、変な錯覚に陥るエルフさんがいるような気がします。やればできるのに逃げるなよ、と。他の人の手が空いて、初めて助けてもらえるってことを自覚して、それまでどうやって戦うかの方に思考を切り替えれば、もっといい戦いができるんじゃないの?って思います。
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投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:53 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/03/09/2353.html |
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