img要素のCSS
人生七転び八起き…って、んん?起きる方が一回多いぞ?つまり最初は倒れてたって事か。一回目に起きあがる前、なぜ倒れていたのか気になって仕方がないCASPAR003です、こんばんは。
HTMLでは画像(img要素)は置き換え要素にあたりますが、レンダリング自体はインライン要素と同様に描画されます。
書籍やなんかで画像を扱う場合って、【図1】とか番号を振って、本文と離れた場所に置かれることが多いじゃないですか。テキストが主体のときの画像っていうのは、それ自体が単独のブロックであり、しかもフロートして本文と切り離されている。という方が自然だと思うんです。それなのにブラウザのデフォルトデザインでは画像をインラインの位置に表示してしまう。
今まで本文中に画像を組み込もうとして、仕方なしにdivで囲ったり、前後に改行入れたりといろいろ手をかけてきたのですけれど、そもそもCSSが私の思う画像の扱いとずれているから変な手をあれこれこねくり回す結果になっていたのでした。
久々にCSSを見直してみようかなーとか思います。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:41 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/05/26/2241.html |
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