「ああいう場合はこうしたらいい」ってつい言っちゃわない?
耐久クラハン(エムリ日記さん)より。
例えば、狩り中にすごく沸いて、危ない目に遭ったとして、「やばかったね」と私が言ったとします。その返事として、
- 「あのくらい、僕は楽勝なんだけどね」
- 「ああいう場合はこうしたらいい」
- 「この狩場くらいでおどろいていたらあの狩場は……」
などと言われると、すごく冷めちゃう。「危なかったね~」と同調してくれると盛り上がるんですけどね。
1つ目と3つ目はともかくとして、「今の場合はこうしたら良かった」みたいな事はよく言いますねぇ、私は。
狩りに出かけたとして、量的な問題、例えば敵の自然回復が上回って倒せないとか、確率魔法の成功率が足りないとかいうのは「仕方がないねー」って諦めがつくのですけれど、質的な問題、例えば倒す順番が悪かったとかっていうのは、直せるならなおした方がいいと思うんですね。
PTハントってのは、共同作業だと思うんですよ。敵しか見えてない前衛さんとか、ヒールだけしてればいいと思ってる後衛さんとかとやってても、私はあんまり楽しくないな、と。歩調が合うかどうか、もっと言えば合わせられるかどうかって大事じゃないかな?って。
「こうしてくれたら、私はやりやすいな。」
って言うのは、私からの親切のつもり。相手だって、こっちに楽させようと思って一生懸命やってるはず、という前提で言ってる。「この人手抜きしてるなー」
って人には言えませんよ。あんまり嫌がらないで聞いてくれたらな、と。
と、ここまで私の話をして、エムリ嬢のお気持ちもわからないではないですよ。せっかく協力してピンチを切り抜けたのだから、まずはそれを喜び合っていいじゃないか。という気持ち。
ともかく、私のことを「興ざめする奴だ」と思っている人もやっぱりいるようで、残念だな、とは思いますねぇ。言い方とか言うタイミングとか気をつけないといけないんだな、と思います。そんな記事の感想でした。
MiniDiary
海の日
昨日全チャで見つけて大笑いしました。そういえばそんな日ありましたね(笑)。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:21 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/07/18/2321.html |
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- きりまる
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