わかりにくい入門講座
英語のテストで漢字が書けなくて困ったCASPAR003です、こんばんは。ちなみに、今日の英語のテストはフライングで、本来のテスト週間は来週と再来週です。
テスト近いとか、何かと忙しくなってくると、余計な作業にやる気が出たり、捗ったりするんですよねぇ。>>Delta自体、私が受験生だったから完成したと言っても過言ではありません。人間適度に忙しい方が良いですよ。
さて、そういうわけで今日はちょっとやりたいことがあってJavaScriptのリファレンスと睨めっこしてました。そうしたらJavaScriptって書く人によってかなりぶれがあるみたいで、入門する側としては困ってしまうことが結構あるんです。
変数使うときにvarを全く使わないで書く人もいれば、付けている人もいる。調べていくとどうやら変数はvarで明示するのが正しいようで、使わないとグローバル変数とローカル変数がごっちゃになったりするからよろしくないんだとか。
HTMLでもそうだけど、入門講座はできるだけ、冗長なくらい原則に則って書いて欲しいなぁと思うわけですよ。省略できる部分を省略すれば見かけ上コンパクトにはなりますよ。けれどそれを指して「ほら、簡単でしょ」っていうのは結局読者のためにならない。この原則に則って書いていけば間違いないですよ。という部分を知らないと、いつまで経っても習った以上のことはできるようになれません。
「カンタンで実用的」な方針のサイトって多いけど、かえって使いづらいんだよなぁ…と思ってる人って私だけじゃないはずです。
これは余談ですけれど、近頃の携帯電話のマニュアルがやたらと分厚いのもそのせいですよね。1個1個やり方を説明してくれれば、とりあえず目的を達成することはできる。まぁ簡単。でもそれって結局全部読まなきゃ全部の操作できるようにならないよね?みたいな感じ。
ある程度しっかりしたマニュアルだと、指南書とリファレンスが分かれています。これが正解。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:46 |
カテゴリー | 雑記 |
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