ぬこの使い勝手が悪い件について
最近、猫の使い勝手が悪いことにだんだんと気がついてきました。最初からあまり役に立ってはいなかったのですが、チルタッチの攻撃力の高さは魅力ですし、廃猫になればさらに強くなるというので楽しみに育てていたのです。
猫を育てた事のある方ならご存知かと思いますが、猫のHPは決して高くありません。低いHPと近距離からの強力なチルタッチ。おわかりでしょうか?タゲが移るのです。そして死ぬのです。
最大MPが低いうちは連射回数も少なめなので、タゲが移ることも少なく、与ダメの分だけ順調に育っていました。ところが次第にMPが増えるにつれ、チルタッチの連射回数も増加。ついには私が立ち位置を変えるために攻撃を休んでいる間にモンスのタゲを奪ってしまうまでに至ったのです。それでいながら敵の攻撃に耐えられるだけのHPを持っていませんから、MPが切れた途端にあっさり死んでしまうのです。
さらにMPが増えれば、MP切れで殴り殺される危険は減るでしょうし、最大HPが増えれば耐久力も上がってくると思います。けれど、火力が減少しない以上、今後もタゲが移るという根本的な問題から逃れることは出来ません。
猫の火力は魅力的なのですが、このまま育てて本当に大丈夫なのか、ちょっと不安になってきました。キツネに転向しようかと思ってるんですが、ワッフルにも付いてこれるスピードということで猫を選択していたので、キツネだとちょっと将来的に微妙かもしれないんだよなーと。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 20:36 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2006/09/10/2036.html |
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