研究室を訪ねると
ときどき面白そうな研究をしている先生の所に押しかけて、「○○について興味があるので、お勧めの本があれば紹介していただけませんか?」
みたいなことを聞きに行ったりします。大抵は、CGに使えそうな光学関係の研究室。聞きに行くと必ず「いいけど、何かに使うのかい?」
と聞かれて「いやーちょっと趣味でCGいじるのに…」
と話すと、「なーんだ。」
みたいな顔をしながら対応してくれます。
そんな残念そうな顔しなくたっていいじゃんか。千里の道も興味からですよ。何にせよその道に興味を持って訪ねてきたのだから、もっと楽しいところや奥深いところを見せてくれてもいいのにな。と、思ったりします。学問っつーのはその使用目的がそんなに大事なのかと。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 00:20 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2006/11/09/0020.html |
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