尊敬する人の話
はるか遠くの「すごい人」より、自分と殆ど同じなのに壁一枚分だけ向こう側にいる人の方が重みを感じたりしませんか。
私の“尊敬する人”といったら、年の近い人とか、会ったことのある身近な人とか、好みセンスが似通って人…とかそんな感じ。歴史上の偉人とか何とかで賞をもらった人のお話も「へー立派だねぇ」とは思うのだけれど、もっと身近で凄さを肌で感じられる人の方を追いかけていってしまう。
尊敬ってのは「この人の生き方を真似したい」と感じることだと、そう思います。人間味が感じられるほど近くて今にも手が届きそうなのに自分じゃ敵わない、そういう人たちの方が、はるか遠い人たちよりもずっと尊敬できるのです。
去年の成人式特集で、新成人に向かって「あなたの尊敬する人は?」
みたいな質問をテレビ局がしていたけれど、今年は自分が新成人なのよね。聞かれたら何と答えようか。などと思っています。真面目に返答するとプライベートすぎて「誰それ?」になるので、やはり公の場ではそれなりの答えを用意しなければならないよな、と。
MiniDiary
ウザさ3倍
「新しいウィンドウで開く」を右→左クリックに割り当てているので、右を押し込んだ瞬間にダイアログを出してくる右クリック抑制ページが3倍のウザさに。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:58 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 2 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2006/11/15/2158.html |
コメント
- 投稿者
- 中谷@無重力
- CASPAR003
トラックバック
- トラックバック