QuickTimeが邪魔
QuickTimeをインストールしてからというもの、Webブラウザに変なActiveXプログラムが入り込んでしまって困っています。
- MP3ファイルをWebブラウザから開こうとすると、今まではWindowsMediaPlayerが起ち上がって受け取ってくれたのに、QuickTimeのプラグインが横取りするようになった。
- PNGファイルをブラウザから開こうとすると、これまたQuickTimeのプラグインが横取りしていくようになった。
こういう何でもWebブラウザ上でって機能はWeb2.0の指向なのかもしれないけど、ローカルに使い慣れた環境を持ってる人間にとっては大きなお世話。基本機能のコーデックとプレーヤーだけでいいんですってば!ブラウザ組み込みソフトやら自動更新ソフトやらいろいろインストールしてくれちゃって、もう迷惑で仕方がないですよ。
あと最近、いろんなソフトに GoogleToolBar + Firefox がバンドルされてるのもとっても邪魔。いつ間違ってインストールしてしまうかと思うとソフトをインストールする気が遠のきます。
というわけでIEに入り込んだQuickTimeの切り離し方をご存知の方などいらっしゃいましたらやり方を教えていただけると嬉しいです。
一度インストールしてしまうと「H.264すげー」とかを味わってしまって、「アンインストールすればいいやん」という指摘にも簡単には応じられなくなってしまうものです。
MiniDiary
林檎
こういうところでセコい抱き合わせなんかやらないで、使いやすさを追求してくれたら、アップルのWinユーザーからの評価ももう少し上がると思うんですよ。どうもアップルって格好良さと自社ソフトの連携しか考えてない印象があって好きになれません。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:35 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2007/01/28/2135.html |
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