入門書の思い出
- 机(画像投稿機)
浪速の白兎さん、私と同期かな。
R3-R4の頃の本で、私が初めて買ったShade解説書でした。10年近くも前の本ですが、今でもShadeを始める人にはお勧めできる一冊です。
- モデリング、マッピングなどの行程を網羅しつつ最終的にシーンのセッティングまで面倒を見てくれる構成になっていること。
- 最初にサイコロを作りますが、非常に簡潔。徐々にレベルアップしていくので、わんこそば形式に続けられること。
あたりが初心者にとっては嬉しいところだと思います。ただ個人的には後半の応用編(人物制作とアニメーション)は蛇足というかレベルが飛躍しすぎている気がします。前半はしっかりトレースすれば作例に近い仕上がりを期待できますが、後半は殆ど読み物です。そしてその前半をクリアすると丁度『机(浪速の白兎)』みたいな作品ができるようになるというわけ。
私もこんなの作りましたよ。根気がないのでもっと部品点数少なかったけど。
MiniDiary
スライダ
画像投稿機に2枚の画像をスライダで切り替える機能が搭載されたけど、何でもかんでも2枚載せればいいってもんじゃないと思う。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 17:39 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2007/03/12/1739.html |
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