淡々と仕事をする人たち
高校の時は“化学部(仮)”に所属していました。そこがまたのんびりした部活でして、活動は基本的に毎日平日 16:00-18:00 。ここまでが普通。でも新入生には「毎日やってるけど毎日来なくていいですよ。」と説明します。実際、毎日来る人もあまりいない。
だいたい5日のうちに2-4回出るのが普通の人です。週1とか月1とか半年に1回とか部活監査の時の数合わせ要員とか裾野は広いけれど、主要メンバーだけだと8人くらいのところでした。
部活では高文連という高体連の文化系版の大会にむけて実験をします。それがだいたいメインの実験に2人、食器洗いとか雑用に1人いれば足りるので、帰りたい日は一応顔だけ出してみて、人数足りてたら帰る。足りなかったら誰か来るまで手伝う。みたいな感じでやるのが基本。
ふらふらーっと集まってきてふらふらーっと帰る。でも人数は何となく足りてて、足りないときは応援呼んだらちゃんと集まってくる。集まった人で適当に自分の仕事を見つけて実験する。という何ともあやふやな雰囲気だったのだけれど、「毎日出席すること!」でもなく、集まってから「今日何するー?」でもなく、来た人から順に黙々と作業を始める何とも言えない雰囲気がとっても好きでした。
こんな雰囲気他にもどどこかで感じたような…。ああ、そういえば EDGE ってそんなクランかもしれないなぁ。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 17:57 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2007/04/19/1757.html |
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