カッターの刃が壊れる
どうでもいい話なんだけど、うちの学科の製図室には使うとカッターの刃がダメになる恐ろしいカッターマットがあります。
このそんなこと知りもせずにそのマット使ったらなんか切れ味がよくない。刃を折ったら良くなったので「やっぱり折ったばかりの刃は良いなー」と思って次の紙を切ろうとしたらまた切れ味が悪い。…あれ?よーく見たら刃先が欠けてました。
外見は普通のカッターマットなんだけど、何年も過酷な環境(熱とか紫外線とか)に晒され続けて、カッターの刃よりも強靱な素材に変質しまったらしい。もう使いません。でも今日、別の人が使ってるのを見かけました。南無。
世の中にはカッターの切れ味が悪くてもあんまり気にならない人もいるらしい。確かに刃を折って使う習慣がないと、錆でも付かない限り全く切れなくなることはないし、なかなか折ろうって思わないのかもしれないなぁ。引いたときに紙の繊維が切れる音がするようになったら交換の合図ですので出し惜しみはせずにいっぱい折って使うと綺麗な切り口に仕上がりますよ。(鋭い刃先で紙を切ると殆ど音がせずにすーっと切れます。)
もちろんカッターマットも大事ですので、のりとか付けてダメにしないように。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:36 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2007/11/15/2136.html |
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