Shadeフォトンマップの仕様に関するメモ
いろいろ新しい発見があってまとまらないのでメモメモ。実験中のレンダリング待ち時間に風呂入ったらビール飲みたくなって、飲んだら実験がうやむやになって結果がまとまらないなんて恥ずかしくて言えません。CASPAR003です、こんばんは。
Shade10フォトンマップの仕様が掴めない。とりあえずグローバルフォトンが屈折できないらしいことはわかった。ディフューズ屈折コースティクスは出ないぽい。鏡面反射するかどうかは調査中。
コースティクスフォトンはディフューズ反射できる。しかしコースティクスフォトンはスペキュラ面めがけて発射されるので、LD(S|D)+Eというパスは取れない。あとコースティクスフォトンはもともと明るさがおかしい。
何となくコースティクスの明るさが変な理由は
- グローバルフォトン由来の明るさが来てない
- コースティクスフォトンの明るさが変
という2つの原因があるっぽい。ディフューズとスペキュラが半々くらいの材質をレンダリングすると急激に明るさが失われそうな予感。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:53 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2008/03/23/2153.html |
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