記憶されるデータと捨てられるデータ
風邪引きました。喉痛いわ。CASPAR003です、こんばんは。のど飴ウマー。
- 記銘力と記憶力の狭間に(あにたむ亭)
ふとしたことで「学校の間取りを思い出す」という機会があったのだけれど、全部で5校(小小中高大)のうち、1-3年時在籍の小学校とそれから中学校の時のトイレの情景を覚えていないことに気がついたのですよ。あ、あと幼稚園のトイレも記憶にないかな。
(中略)
みなさんは覚えてますか。
記事の後半はついて行けないから申し訳ないけどmore以降は無視します。
頑張って思い出してみたけど、覚えてるって言ってしまっていいのかなーというデータしか出てこなかった。多分僕の脳みその中は…
みたいになってる。言葉で表すと空間の混み具合で物事を記憶している感覚。
何処に壁があって、ドアがあって、便器はどっち側の壁にあって…てなことは記憶しているけれど、一方で何色だったとか、タイルはどんな感じであったかとか、破損はあったかとかそんなことはちっとも覚えてない。
これは覚えていると言えるのか。
むにゅさんはデータを圧縮すると表現してるけど、僕の場合はデータを明らかに選んでいます。空間の密度をたよりに生きてる。
空間だと似てても結構区別できるけど、それ以外で似てるものとかもう絶望的さね。道に迷うことは殆どありませんが、人の名前と顔が一致しなくて困っています。
んーと、むにゅさんの記事とは関係のないまとめだけどこんな感じで。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:09 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2008/04/20/2209.html |
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- でった☆
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