電話番号をパース
相変わらず図面制作中。陰線消去の作業がメインになってきました。CASPAR003です。
図面引きつつ電話番号について考えてたんですが、電話番号も奥が深そうです。詳しく調べたら面白いかも。最初にどの数字を入力するかで、交換機の動作が条件分岐してますよね。以下とりあえず気付いたこと。()付きは正規表現。
最初の0(^0)は市外局番モードになる。最初にゼロが来ると次に来るのは枝番ではなく市外局番や0120などの特別な番号です。
最初の1(^1)は緊急電話などの特別な番号のモードになり、3桁入力するとパースが打ち切られる。110とか119とか1で始まって3桁(1.{2})の番号。
最初が0で、市外局番にマッチする前にもう一度0が来る(0.+0)と市外局番部分を確定して以下枝番モード。0120とか090とか070みたいに2回目の0より下が電話機の枝番。
ということは最初に2-9の数字が来るといきなり市内局番モードということかな。昔、母の住んでいた所は小さな町だったので、市内局番というものも存在せず、電話番号といえば4桁だったと聞きました。ということは市内局番か枝番かで分岐するキーもどっかにあるのかもしれない。
そんな事を考えながらせっせと作業作業。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:07 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2008/05/26/2207.html |
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