XHTMLについて感じたこと
お墓参りとか行って参りました。CASPAR003です、こんばんは。
今さら納得したんですが、HTMLのメディアタイプがtext/html
であるのに対して、XHTMLのメディアタイプはapplication/xhtml+xml
なんですね。
人が読むテキストを修飾したというよりも、ブラウザで表示させる(パーサが読む)ためのスクリプトファイル的な意味合いが強い。定義に厳格で柔軟な解釈を許さないような印象(XHTML)。
HTMLはテキストに対して適切な要素を割り当てていくのだけれど、XHTMLはまず要素の定義があって、そこにテキストを入れていくようなイメージ。このイメージが正しいのか自信がはまだ無いですが、XHTMLの要素を柔軟に使おうってのは思想的に合わないのかなという気がしました。
たとえば“詩”をHTMLで表現したい場合、p要素なりol要素なり適切な要素でマークアップすれば良いと思うのだけれど、XHTML的には「“詩”を意味する要素はありません」というのが正解かな。みたいな感じ。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:01 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2009/09/23/2201.html |
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- 投稿者
- 小野塚裕也
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