プリセットの質をもう少し良くした方が良いと思う
Shadeが出せる範囲のフォトリアルCGとなると、IBLなどの光源、表面材質を適当にセットして、パストレースでレンダリングボタンを押せば、素人に見せて「えっ?これがCGなの?」と思わせるくらいの絵はとりあえず出てくるわけで、質の良いプリセットを大量に同梱すれば、アマチュア層を獲得する良い材料になる気がするんですけどね。どうでしょう。
CGに入門してモデリングからテクスチャ、ライティング、レンダリングまで全てをこなせるようになるにはそれなりに時間がかかるので、とりああえずモデルだけ作って、プリセットにある金属の材質(CG始めた頃は鏡面反射がきれいに出るととても嬉しい)を当てて、プリセットのスタジオに入れてレンダリングボタンを押せばとりあえずニヤニヤできますよ。みたいなの。
僕が始めた頃はメタリックスライダを全開にしてレイトレしてれば楽しかったんだけどね、今から始める人に「メタリックでがんばれ」というのは酷だと思うし。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:46 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2010/09/22/2346.html |
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- hiroandemi
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