sxulの文字コード
sxulが読み込まれなくてあたふた。xmlの文字コードがS_JISになっててそれが原因で動作が止まっていたようでした。UTF-8で保存し直したら問題なく認識されて一安心。
sxulとか初めて見たとき、どうしてこんな使いづらい仕様にしたのかと思ったけれど、慣れるとメッセージを1カ所で管理できてこれはこれで悪くないと思います。でも.rcファイルの書き方について解説で触れてないのは不親切だな。
sxulの登録はドキュメントがないのでつまづきやすいポイントだと思います。例によって吉阪さんの解説が参考になりますので、sxulでつまづいている方にはお勧めです。
SDK付属のサンプルプラグインに収録されているリソースファイル、plugins.rcの中身はいろいろと書いてありますが、全部消してTEXT SXUL "text.xml"と1行だけ書いても、今のところプラグインの動作で特に困ったことは発生していないので、手書きで書いて登録するのが手っ取り早そうです。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:40 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2011/02/03/2340.html |
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