プログラムと計画性
どうも自分がプログラムを書いていると、書いている途中で「あれができない、作らなきゃ」「これができない、作らなきゃ」となって、本来進めるはずだった箇所は殆ど進まず、枝葉の制作に終始してしまう、ということがよくあります。
一言でいうと見通しが甘いということになりますが、だったら、果たしてどうすれば見通せるようになるのでしょう。フローチャートは書くようにはしているんですが、書き込みすぎるとコードを書くのと変わらない手間になってしまい、入力支援などが無い分だけフローチャートを書くほうが手間や間違いが多くなります。
フローチャートは、主要なループや分岐、停止の条件を明らかにしてプログラム全体として目指すところを明確にするのには役立ちますが、詳細を語るにはやや不便です。
この関数では出力ファイルに書き込みをする。けれどよく考えたら、この関数より前にどんな書き込みがあったかで分岐をさせなければならないことに今気がついた!という事故を防がない限り、予定通りにコードが書き進められる日は来そうにないのですが、いったいどうすれば事故が防げるようになるのやら…。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 00:30 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2011/02/12/0030.html |
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