趣味と仕事
趣味で何かを製作することの良い点は「既に思いついたことをやれば良い」という点。これが仕事となると「相手の要求に沿った何かを思いつく」ところからスタートしなければならないので、1回の制作にかかるエネルギーが全然違います。
何かを発想するのは好きなのだけれど、良い案が出なければ止めるという選択肢がないのは、ものによっては苦しいこともあるな。
趣味でやっていることだから、自分でも得意だと思っていたことを、仕事として引き受けてみたら、予想外に苦労したということが過去に何度かあって、仕事として製作を引き受けることの難しさを感じてきたのを思い出して、考え込んでしまいました。良い案が無くてもとりあえず形にすることが出来るかどうかが、仕事として製作を行えるかどうかを判断する上での、キーであると思います。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:06 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2011/04/29/2306.html |
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