ファイルパーサを設計中
入力ファイルから数値解析のモデルデータを読み込むパーサを設計しているのだけれど、初めて取り組むので色々悩み中。
# 入力ファイルここから keyword data keyword data block_name keyword data keyword data keyword data end block_name # 入力ファイルここまで
という形式でデータを与えようと考えています。
- 1行読み込む
- 行を左詰にする(左端に空白があれば取り除く)
- 1句目を取り出す
- プログラムが受け付けるキーワードと照合する
- 一致すればその値を読むサブルーチンを呼び出す
- 以上をEOFを検出するまで繰り返す
という設計の予定なのだけれど、不正な値があれば無視する処理や、同じキーワードが2回登場したときの処理や、全部読み終わったあとに必要な部品が全部揃ったかチェックしなければならないなど、おかしな動作をさせないための流れになっているか、検討中。
固定形式の入力ファイルにするという手もあるんだけど、長さが判らないベクトルとかを入力するのに不便だから、あまり好きではないです。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:53 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2011/05/16/2353.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック