Adobe Reader: PDFビューア

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PDFビューア．Adobe公式のPDFビューアということで基準として導入．使い勝手はそれぞれの用途に特化したアプリほどではないが，不可もなくといったところ．

Dropbox: クラウドストレージ

• Dropbox

パソコン版を使っているので，その流れで導入．ちょっとパソコンからデータを送りたいときにはとても便利．Dropbox自体の容量はとても小さいので，ローカルに入りきらないファイルの待避場所としての役割は期待できない．

動作はパソコン版と違っていて，自動でローカルのファイルを同期することはなく，クラウド上のファイルに直接アクセスする仕組み．故にオフラインでは何もできない．他のアプリと連携すればローカルとクラウドを同期させることもできるらしいので，導入を検討中．

Evernote: クラウドメモ帳

• Evernote

クラウドに保存するメモ帳．ファイルや画像を添付したりもできる．表現力的にはHTMLメールを想像すればだいたいあってる．これもパソコンで導入している流れで導入．一応タブレット側からも編集可能だが，私は殆どビューアとしてしか使っていない．買い物リストとか場面ごとのチェックリストを入れてタブレットから見るのが主な使い方．クラウドとの同期は一定時間ごとに巡回する方式なので，余所で編集してもすぐには反映されない．そのかわりデータはすべてローカルにあるのでオフラインでも閲覧・編集可能．Wi-Fi専用機でも十分役立つ．

Firefox: Webブラウザ

• Firefox

Webブラウザ．パソコンで使ってるので導入．Syncでブックマークを同期できるが，ブックマーク自体が絶望的に使いづらい．タブレット版は検索をメインに使うように設計されているようで，ブックマークを巡回する用途には使いづらすぎた．ホーム画面にWebページへのショートカットアイコンを置くことができるので，よく使うページはホームから飛べるようにしておくのがよさそうだ．しかし，ホームのショートカットはSyncで同期しないので，せっかくの同期機能が活かせないという残念な仕様．

パソコンではRSSリーダーSage++を使っているが，Android版はない．というかAndroid版はアドオンに期待してはいけない．RSSの巡回には別の手段（私はとりあえずデフォルトのGoogle Readerを使っている）が必要だ．それでもページの閲覧履歴はSyncで同期されるので，リンクの既読・未読がパソコンにも反映される．一応，パソコンと同じブラウザを使うメリットといえる．

iSPEED FX: FX（楽天証券）

• iSPEED FX

ばりばり取引するというよりも，出先でちょっと為替レートが気になった時用だと思う．アカウントを持っているので入れておいた．

Perfect Viewer: 電子書籍ビューア

• Perfect Viewer

電子書籍ビューア．のくせにPDFはプラグインでの対応（使い勝手は悪くない）．ePubが読めるらしい．

そんなことより，zipアーカイブされた画像ファイルをページめくりで閲覧できるので，Web漫画を一式zipでパックして電子書籍っぽくしたり，写真をzipでパックしてアルバムっぽくしたりするのに使える．PDFビューアとしての使い勝手も悪くないので，オンライン頒布版の同人誌や論文，各種マニュアルのビューアとしても活躍中．

QuickPic: 画像ビューア

• QuickPic

画像ビューア．

• 
  図 QuickPicサムネイル表示">

ご覧のようにサムネイル表示がお洒落．

なお，デフォルトではデバイス全体から画像ファイルを見つけてくる設定になっているため，せっかく隠しておいたエロ画像を，持ち主が目を離した隙に見つけ出し，次回開くと画面いっぱいにそれらを表示してくれる機能がある（このビューアに限った話ではないが）．検索範囲を指定できるので，Pictureディレクトリだけにしておくのが平和だ．

Solid Explorer: ファイルマネージャ

• Solid Explorer

ファイルマネージャ．有料である（@\170）．ファイルの移動やコピーができるだけだが，UIが秀逸なので購入の価値はあると思う．クラウド（ex:Dropbox）やオンラインストレージ（ex:FTPサーバー）を登録しておくと，ローカルと同じようにファイルを扱うことができる．よって，デバイス内でのファイルの移動のみならず，ネットワークからのファイルのUL/DLにも使えるすぐれもの．

White Killer: タスクキラー

• White Killer

タスクキラー．Androidではプロセスを完全に終了させる必要はなく，むしろ常駐前提で設計されているアプリケーションが多いため，むやみにKillするのはかえって危険．しかし，いつの間にか知らないプロセスが起動しているのを見つける用途にも使えるので，初めのうちは時々チェックしておくと勉強になる．