回折パターンが計算できた
ブルーム研究の続き.
回折パターンを計算してみました.レンズとフーリエ変換(PDF / 233KB)の解説のとおり,開口の画像をフーリエ変換にかけただけです.実際の回折パターンはこれをレンズの焦点距離に応じて拡大したものになるはず.
例題の回答と見比べたけど,あってそうですね.
しかしこのサイズの(藍さまサイズの)画像を出力するのに1時間近くかかっています.やはりPython上でお手製DFTは遅すぎる.真面目に実装しようとするとここはFFTライブラリに頼るしかないんだけど,そういう作業は,物理やる時とは違う種類のやる気が必要なんだよなー.
【おまけ】 ソースコードも置いておきます(Python 2.7なので拡張子を.pyで保存してください).usage: 対象ファイルがhoge.pngならdft.py hoge.png
です.結果はhoge_dft.pngへ返します.
MiniDiary
藍さまが...
藍さまは跡形もないですね.そのへんの写真をフーリエ変換にかけるとこうなるので,結果がおかしい訳ではないんだけど少しくらい面影が残ってくれた方が嬉しかった( ・ω・).
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 00:06 |
カテゴリー | Shade |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2013/07/28/0006.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック