マテリアル復習中
ブログだとある程度まとまらないと書きにくいので,Facebookの方へちまちま投稿しておりますが....どうもマテリアルの設定が壁になって上手いこといかないので少し調べております.CASPAR003です,こんばんは.
画像は拡散反射・反射・透明の基本3属性と発光のスライダ値によるレンダリング結果一覧.こうしてみるとShadeのレンダリング結果もちゃんとしてはいるのよね.反射や透明を入れると,スペキュラートランスポート絡みで十分な結果にならないこともありますが,大きな不満はそれだけ.
ついでにというか,こっちが本題ですが,ボリュームレンダリングの減衰距離とそこに到達する光の関係をも調べて見ました.グラフがこちらです.
減衰距離を1000mmと入れたら500mmくらい入ったところでも濃淡がわかるくらいの光が届いていてくれるのを期待しますが,残念ながら実際には2%も届きません.物理でよく用いられる半減距離との対応関係は半減距離 = 減衰距離 × 8%くらいのところにありそうです.この辺の仕様はSSSも含めて調べてまとめて,上手く使えるようになりたいなぁと.
もちょっと判ってきたらまた書きたいです.
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:01 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2013/10/14/2301.html |
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