【リネージュ】B2Sのタイミング
夏バテから風邪という正攻法ルートを前進中のCASPAR003です、こんばんは。明日を乗り切ればひとまず家に帰れるので良いのですけれど、今日の昼からずーっとお腹が痛い。腹痛には良い思い出がないっつーか過去2回、胃腸炎で救急搬送されてるので、今夜が無事に過ごせることを祈るばかりです。
さて、最近クランの方と狩りをしていて、B2Sのタイミングについて、ちょっと考えさせられたので、そんな話題でも。
基本的に、私は戦闘中にB2Sはしません。その分だけ損だからです。戦闘中は目の前の敵を倒すことに集中すべき。
どういう事かといいますと、B2Sを詠唱すると、その間攻撃が止まります。当然その分戦闘時間が延びます。すると敵を倒すまでに受けるダメージも増えます。
一方で、戦闘中に一切B2Sをせず、倒した後ゆっくりとB2Sを唱えるようにすれば、戦闘時間が延びて被ダメが増加するのを最小に押さえられます。その上、B2Sのディレイ時間を攻撃に使うより、ただ突っ立っているだけの方が、MP自然回復の観点から4倍有利です。
ディレイ時間の分だけ、狩りが間延びしてしまうのですが、被ダメを増加させるリスクと天秤にかけたなら、単騎狩りにおいては戦闘中にB2Sをしないのが正解だと思います。
ともかく、戦闘中にB2Sを唱えるのは、戦闘時間を延ばすこと。そのリスクは避けるべきなのです。
と、いうわけで、私はPTハントでも戦闘中B2Sは極力避けています。前衛さんが一生懸命戦ってるというのに、援護射撃をサボるみたいで嫌なので。PTハントにおいては、自分が受けるはずのダメージを前衛さんが肩代わりしてくれていると考えるので、自分だったらこうする、という理屈を基本的にはそのまま持ち込んでそうしています。
私が前衛さんとペアするときは、戦闘終了した時点で前衛さんのHPが半分くらいになっているように狙ってヒールをしています。戦闘終了後は私がB2Sをしますから、その間前衛のHP自然回復が無駄にならないようにそうしているつもり。たまーに、それを「ああ、この人MPないんだ。」
と勘違いして、不足分のHPをPOTで補ってさっさと前に行ってしまわれる方がいたりして、とってもやりづらいときがあったり…。
余談、というかエルフからのお願いなんですが、エルフにはまとまった休憩を取るほどMPタンクがありませんので、「MP無かったら言ってね」
を素直に守りますと、MPQK申告だらけになってしまいます。小さな努力の積み重ねでなんとかMPを維持していくのがエルフ流だと思うので、ご協力いただきたいです。
さて、今日の本題はここから。私の普段の考えは上に書いたとおりなのですが、実際にPTハントを見ていると、戦闘中を狙ってB2Sをするエルフさんって結構多いんです。何故?
それで、よく考えてみましたら、これって見方の問題です。エルフを戦闘員として勘定すると、戦闘中に攻撃をサボるのはよろしくない。逆にヒーラーとか補助魔法要員として勘定するなら、手が空いているときは積極的にB2Sをするのが正解でしょう。どちらかというとB2Sしている合間に弓で攻撃している。みたいな感覚。
PTハントにおいては、エルフはその立ち位置によって取るべき行動ががらっと変わってしまうのです。今度PTハントにいれてもらうときは、もっと自分のポジションをよく見ておこうと思いましたです。もしかしたら今まで「何であいつB2Sサボってやがるんだ?」
と思われていたかもしれないな…、と。
【雑記】くり
もう配信終了しちゃったんですけど、うたわれるものらじお 第4回のゲストは沢城みゆき氏。その中で、持参してきたケーキを出演者みんなで食べているときの一コマ(utaware_4.mp3/110KB)。個人的にツボ、笑いが止まらない(笑)。沢城さんの反応早すぎだし。さすがです。