求聞史紀を読み過ぎた
東方求聞史紀(とうほうぐもんしき)と東方文花帖(とうほうぶんかちょう)届いたー。CASPAR003です、こんばんは。
どっちも見開きで1トピックのわんこそば形式なので、区切りが付かなくてかなり長時間読んでいても気付かない…。我に返ったときには既に遅し。これは枕元において読むべきですね。
別の話。授業聞いて、飲み込めそうなんだけどどことなく引っかかる箇所があったので、授業終わった後先生に「“これ”は“あれ”を表してるんですよね」
って聞きに行ったら「まぁ、俺ら工学の人間はそれくらいに考えておいて良いんでない?(多くの場合は問題ないという意味)」
って言われて何となく不満。
重箱の隅をつつき始めると気になってしかたがないというのに。
数式中に出てくる数に“なんたら係数”とか“なんとか数”とか名前が付いていると、何でこんな名前が付いてるのかな、ということが気になりますし、そういうところを気にするのが工学を理解する上では非常に大事なことだと思います。
無意味な数に普通ひとは名前を付けません。その数に名前が与えられたのは、誰かが何らかの意味をそこに見いだしたからであるはずなのです。そのイメージを、僕も共有できていないとしたら、それはとてもぐらぐらしていて気持ちの悪いことです。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:11 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2008/07/14/2211.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック