今日は予算について考えてみた
お金の管理はしっかりしないとな、と思って予算計画とか立てています。
やりたいと思ってはいても、なかなか優先順位が低くて予算が回ってこないあんなことやこんなことを実現するために、ある程度予算はあった方が良いかなと。たまには模型作りとかしてみたいな、と思っていてもいざ何か買ってこようとするとお財布と相談してやめてしまうとか、あるでしょう?
そういうちょっとした目標や夢であっても月500円とか積み立てていって、半年後に模型作りのための予算が3000円貯まってますよって言われたら買いやすいだろうと。勉強なら半年に一回コンスタントに教科書を買い続けるとかするだけでモチベーションの維持につながるし、本を選ぶこと自体かなり勉強にもなる。
いま1番やりたいことにはいつもお金が回ってくるけれど、いつも2番手、3番手になってしまう趣味に対しても、もう少しお金が回るように工夫しようと思うのです。
んでそのためにはまずそのためには生活費やらを計算してお小遣い額を確定、そのお小遣いをいくつかのカテゴリに分けてそれぞれの予算とします。
長期休暇で帰省していたり、物価の変動があったりすると生活に必要なお金や収入額が大きく変動するので、生活費を定数とすることはできません。まずは生活費の定義から考えないと…。てなわけで、予算配分のアルゴリズムから考え始めます(笑)。
んで、予算だけ決めてもお財布が一つでは単なる努力目標になってしまうので、支出管理の体制もつくらないといけません。過去に何度か家計簿付けるのにも挑戦したんだけど、これがまたうまくいかないんですよね…。
月初めにその月の予算を全額引き出してきて、家で封筒に分けて管理するってのは一つの手だけど、バス代と飲食代を分けて持ち歩くとか、帰省の時に積み立て封筒をじゃらじゃらと持って歩くなんて、お金の管理として下手だし、時にはお金が足りなくなってほかの予算枠から借りてくることもあるだろうから、ある程度の帳簿管理はどうしても必要になります。
飲み会の費用が思いのほか膨らんでしまったから、今月は雑誌買わないで立ち読みですませて帳尻を合わせておこう。なんてことどうやって帳簿に書いたらいいんだろう?
交通機関のプリペイド券や電子マネーなんかは2ヶ月3ヶ月先に使う分まで先払いしてしまうこともあり得るわけで、そういうのどうやって記録していこう?とか。3ヶ月分の予算で買ったプリペイド切符が、2ヶ月で無くなってしまったら、3ヶ月目は始まった時点ですでに予算使い切ってます、というのでは予算を守ろうという意識が続かないと思います。
どうも僕は細かいことにとらわれすぎて管理が上手くできないんですよねぇ。厳密になりすぎず、円滑に管理できるお金の管理体制を作りたいです。
今日結構な時間をかけて考えましたが、まだシステムがまとまっていないです。
MiniDiary
積み立てって良いですよね
冬になると灯油代が結構な負担で、寒い部屋で灯油の残量を気にする自分。夏のうちから灯油代の積み立てがあれば、安心して灯油が替えるのに…とキリギリスの気分になったりとか。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:51 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2009/01/18/2151.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック