集中力
人が何か作業を始めてから本当に“集中している”と言える状態になるまで最低でも30分くらいはかかるものだと思います。単に“真面目にやってる”とは違って、しばらく真剣に続けていると、仕事が軌道に乗ったり、時間の経過を忘れてしまったりする状態になることってありますよね。どうでも良いですけど、私はよくコーヒーを入れたまま集中状態に入って、解けると既にコーヒー冷め切った後でガッカリします。
集中力を発揮した状態の方が何かと仕事がはかどるので、できれば集中して手早く済ませてしまいたいことも多いです。でもこれって「さぁやるぞ」って思ってできるものではなくて、30分くらい黙々とやってたら自然とっていう類の現象だと思うんです。
だから最低でも何かをしようと思ったら1hくらいはじーっと続けてるくらいの方が良いはず。「短時間で集中して片付ける」とは聞こえは良いけどやっぱり短縮には限度があるのではないでしょうか。「1日10分でも集中して毎日やれば」なんてことはあり得ないのだと思います。
毎日少しずつなんて言わないで夏休みの宿題を最終日にやるのも戦略としてはアリかなーなんて思ったり。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:20 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2005/12/03/2120.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック