ROMとAFK
ネトゲー用語というよりチャット用語ですけれど、“ROM”という略語について。
ROMとはリード・オンリー・メンバーの頭文字から作られた言葉で、半導体のROMを意識して使われるようになった用語だとされています。日本語に訳すと「読むだけの人」ってことになりますね。
“会話には参加しないけど、見てますよ。”という意味や、“話の流れは追ってるけど、手がふさがってて発言できません。”という意味で使われる用語です。
もしかしてリネージュだけかもしれませんけれど、“離席”の意味でROMを使う方が多数いらっしゃる。離席に該当する略語としてはAFK(アウェー・フロム・キーボード)という略語が昔は使われていたのですよ。
1年くらい前まで、私はROMとAFKを使い分けていたのですけれど、「ちょいAFK」とか発言すると「AFKって何ですか?」と聞いてくる方があまりに多いので最近ではROMで通していました。でも、やっぱりなんだか気持ち悪いので、またAFK普及活動でも始めようかなーと思っています。
私と一緒にAFKとROMを区別する運動に参加してくださる方募集です。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 20:54 |
カテゴリー | リネージュ |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/02/09/2054.html |
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