shade.message()がえらく使いづらい話
プログラムが動かない状態で中断するのは経験的に言って非常にまずいのだけれど、3カ所くらいバグがある状態で今日を終えてしまいました。少なくとも明日と明後日はいじれない予定なので絶対に忘れる…。CASPAR003です、こんばんは。
shade_interfaceのmessage()メソッドが、実行する度に勝手に改行するのは結構使いづらいなぁ。エスケープ文字も受け付けないので一般的なコンソールとしては使えないです。Pythonスクリプトはprint命令でメッセージウィンドウに文字が出せるのに、プラグインは標準出力がメッセージウィンドウにつながっていないらしく、printf()では何も出ませんでした。
しかも数値一つ表示するにも自前でcharに変換しなければならないので手間もかかる。ああ困った。
対策としては
- message()メソッドを良い具合に駆動するラッパーを作る
- 自前でShadeのウィンドウを作る
- ログファイルにする
- Win32APIでコンソール画面を出す
1はどっちにしてもエスケープ文字が効かないんで微妙。2はちょっと大がかりすぎる。3はリアルタイムに進行が見えない。4はちょっとしたメッセージを出すにはかなり邪魔くさいし、ウィンドウの再利用が効かないので連続して実行したときに大変なことになる。あとmac版を作るのが面倒になりそう。
というわけでどれもぱっとしないんだよなぁ。4が一番僕のやりたいことに近そうなんで、これにしてみようかな。macの事とか考えるのは一人前にプラグインかけるようになった後だと思っているし。
そんな1日。
あと東方星蓮船がようやっと聖おばあちゃんのところまで行けました。星ちゃん(参考画像)のファンですがへにょりレーザーが怖い。でも格好いい。レーザーが超格好いいので良かったら動画でご覧くださいませ(2:35あたりから)。
もひとつ、HTMLの話。今回の記事のように箇条書きで1~4まで番号をつけたいのだけれど番号は前後関係とか順序を表す物ではなくただの名前でしかないという場合。こういうのは文書構造的にはulとする方が妥当かもしれません。ul要素だけどナンバリングするようなCSSも書いておこうかなぁ。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:55 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2009/11/03/2255.html |
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