東京旅行記 2日目(後編)
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2日目(後編) 緊張してたんですか?
- るるティー3周年記念オフ会に行ってきました(まぬけづらの浪漫倶楽部)
- OFF会(るるティー)
- OFF会2(るるティー)
このあたりとあわせて読むと面白いかもしれない。
秋葉原駅を出ると何となく電気街っぽい風景。まぬけづらさんに言われるがままに駅前のゲーマーズへ。何となく「あ、 Cowa さん?」みたいな人を見かけるが一瞬怯んだすきにまぬけづらさんが前に出てその Cowa さんらしき人とコンタクト。登場人物が3人になったので
- 括弧無し = CASPAR003
- 「」 = まぬけづら
- 『』 = Cowa
でお送りします。
「どうも、まぬけづらです。」
『 Cowa です。』
「で、そちらがカスパさん、、いえ間違えました。私がカスパです。ね、まぬけづらさん。」
もう遅いですよ。
まぬけづらさんには悪いけど私がまぬけづらさんの役を演じるのはお断り願いたい。ここはしっかりと 私が CASPAR003 だ と言っておく。
3人で近くのマクドナルドまで移動。並びは左から私、まぬけづら、 Cowa。途中でクーポン券を配ってたので受け取ったら「『なにちゃっかり受け取ってるんですかw』」
とか言われる。いや、もらうだろ。普通…。しかしせっかくもらったクーポン券に私の食べたかった“てりやきマックバーガーセット”は無かった。残念。
「僕が買っておくのでさきに席についててください」
とまぬけづらさんに言われて Cowa さんと席につく。2人用の小さいテーブルが列んでいたので2つくっつけて4人座れるようにしようと思って よっ とか言って持ち上げたら机が床に固定されていてびくともしなかった。ちょっと恥ずかしい。このまま2人席で向かい合って座ってたら、後から来たまぬけづらさんが絶対何か言うだろうと予想がつくけど、他に席もないので仕方がない。案の定もどってきた氏に「僕だけ仲間外れですか?」
などと言われたような気がするけど気にしない。 Cowa さんの『初音ミク~♪』サウンドロゴが素敵だった。ここから3時間くらい“るるティー3周年記念オフ”という名のブロガー座談会。(まぬけづらさんに乗っ取られた感があってちょっと悔しいのだが。)
「涼宮ハルヒの憂鬱という作品は全編キョンの主観視点、もっと言えばキョンの日記風に描かれているわけですよ。だからあの作品にはキョンの照れとか恥ずかしい部分の本音というのは直接的には描かれていないわけですよ。でもどう見たってハルヒにだけキョンはデレデレじゃないですか。」
とかまぬけづらさんが言ってて感心したなぁ。
まぬけづらさんってそういうとこ深いですよね。『うんうん。』
なんていうかすごい深読みしてませんか?「それ前のオフ会で halogen さんにも言われましたよ(笑)。そう思いますか?」
深読みって悪い意味じゃないんだけど、もっと表面的なというかアウトプット部分の面白さを客観的に眺めるのもありかと。「それも言われた(笑)。」
「作品には少なからず作者の思想とかが反映されているわけですけど、そういう部分とか気になりませんか?」
「人間ってのは言ってることと思ってることが違うことがままあるわけですけど、そういうのが後になって、あの時の発言はこういう含みがあったのかな、とか解釈していかないとストーリーがわからなくなるでしょう。」
そういう読みって一つの解ではあるかもしれないけど、基本的に状況証拠の積み重ねじゃないですか。納得できるときとできないときがありますねぇ。僕には。「それって、僕のブログは根拠薄弱だって言ってるんですよね。」
そうですね。悪口ではありませんが。
「カスパさんってアリッサ好きなのはわかるけどどうしてですか?」
可愛いじゃないですか。「深優は?」
うーん、そうでもないかな…。「でも深優あってのアリッサですよね?」
深優とアリッサは切っても切れないけど、本体はアリッサですよね。「深優が付属品?」
簡単に言えばそう。「あと好きなキャラって言ったら ARIA のアリスが一番って書いてましたね?」
はい。「なんかわかる気がする。似てますよね。」
『名前が?』
「雰囲気が。」
『うんうん。』
少し表面温度が低めのキャラとか好きですねー。「僕みたいなのはダメってことですかっ!」
それとこれとは別でしょうに(笑)。『長門とか?』
そうそう。「銀もそうだね。」
ですね。「黒の契約者だとあれはどうなんですか?アンバーと一緒にいたあの爆発させる子?」
蒼星石もどき?「そうそう。ってか蒼星石は好きですか!」
翠星石の方が好きです。でもその上には真紅とか薔薇水晶とか。「なのだわ?」
『なのだわ?』
なのだわ。
まぬけづらさんはすごく文系的だし、僕なんかは極端に理系的だけど、 Cowa さんってどうなんですか?『どうなんでしょうね?』
「どっちもいける感じだよね。」
『お二人の話聞いてると深いなーと思いますよ。ついて行けない感じが。』
「そりゃそれぞれ得意分野がありますからね。」
でも Cowa さんってそういう極端なところ無いですよね。どっちでもいけそう。「そうですね。」
『浅いって事ですか(笑)?』
その代わり広い。「広いです。」
あと Cowa さんって熱いですよね。勢いで記事書いてる感じがする。『あるかもしれませんねー。僕はまぬけづらさんみたいには書きたくても書けないですよ。』
余談: Cowa さんが話しながらポテトの箱をせっせとたたんでいたので… あ、 Cowa さんこれもお願いします。と、僕の分も頼んでみました。
もっといっぱい話したけどよく覚えてないや…。とりあえず Cowa さんはホバークラフト。しかも空飛ぶやつ。
3人でゲーマーズへ移動。並び順は愛しの Cowa さんの隣をさりげなくゲット。…どうでもいいですか?3人でラノベとかゲームとかを見て歩く。というかまぬけづらさんと Cowa さんが交互にお勧めを紹介して歩く。このへんまぬけづらさんの誘導が上手ですごく楽しかったです。話に参加できないとつまらないんじゃないかとか周りからよく心配されるんですけど、話に参加できないくらい知らない世界のことを熱く語ってもらうとものすごく楽しいです。ここはやっぱこの二人と歩いてよかったなーと。
フィギュアとか見て「カスパさんフィギュアとかは買いますか?」
あんまり買わないですね。「興味ない?」
いや、ありますよ。あるんだけど、フィギュアである必要がないというか。「?」
『?』
造形自体に興味はあるけど、質量とか要らないと思うんですよ。だからフィギュアである必然性とか無いなーと思うと数千円のフィギュアとかには手が出ませんね。「さりげなく質量は要らないとかすごく危険なこと言ってませんか?2次元の住人に近づいてますよ。」
「でも、物理シミュレーションとか好きですよね。」
好きですよ。だからまるで質量があるように振る舞ってくれれば画面の中でも全然オッケーです。「ほらまた危ないこと言った…。」
「とらのあなには行っときますか?」
『同人誌はあんまり見ないかな?』
見ませんねぇ。「じゃアニメイト行きましょ。」
『行きましょう。』
ほんとこのお二人、素晴らしいリードです。
「僕はアニメイトの雰囲気とかあんまり好きじゃないんですよ。」
『僕はアニメイト派です。』
僕もアニメイトかな。ありますよね。パソコンパーツだとヨドバシとか。『僕もヨドバシですね。』
「なんかアニメイトってお客様商売って感じで、ゲーマーズのあか抜けない感じくらいの方が好きです。商品の並べ方とか計算されすぎじゃないですか。ここ。」
確かに見やすい配置ではありますねぇ。僕はそんなに大きく違うようには感じないんですけど。
『どうしましょうか。パソコンパーツとかも見ておきますか?』
「ソフマップはちょっと。」
ちょっと?「怖いです。」
『どんなところが良いです?ジャンク屋っぽい感じ?』
台湾製の怪しい USB 小物とかが売ってそうなお店とか。『とりあえずあっちの方行ってみましょうか。』
お二人とも DOS/V パーツとか見に来ない人のようなので店に入ったら勝手にヒートシンクとか手にとって これ格好いいですよね とか グラフィックボード見に行って 丁度良いのが見つからないんですよ… とか言ってたら2人目を合わせて『最初からここに来ればよかったですね。』
「ですね。目の輝きが違う。」
いやいや、そんなこと無いですよ。ここだったら僕一人で来ても楽しく回れますから。実際、明日とか来るかもしれません。
「すいません、僕、そろそろ電池切れです。」
今朝だいぶ走ったみたいですしね…パソコンパーツ屋連れ回したりもしちゃったし、どうしましょう?解散しますか?「いえいえ、僕は電池がのこり1目盛りになってからが長いんです!」
『あるあるw』そうですか、んーでもどうしましょうね。まだ夕飯には早いし。「夕飯、といえばそういえば夕飯とか食べますか?」
最初はまぬけづらさんとお昼食べて、 Cowa さんと夕飯食べるつもりで来たんですよ。んでも時間も早いし僕もけっこうお腹いっぱいです。「僕は、どうしよう…。電車賃ケチって上野まで歩くつもりなので、そしたらこの辺で。あとはお二人でどうぞ。」
(ちょっと突然で戸惑いつつ)今日は朝からどうもありがとうございました。
Cowa さんと2人。どうしましょうね?『どうしましょう。』
さっきも言ったけどご飯にはまだ早いし…。というか、 Cowa さんも一緒にお昼食べてたし(金銭面で)そろそろ解散の方が良いですか?『時間はまだ大丈夫ですけど。喫茶店でも入りますか?』
そうですね。どっか知ってるとこあります?『うーん、、、…(3秒くらい)メイド喫茶とかでもいいですか?』
行ったことないんで緊張するけど、せっかくアキバに来たんだし、案内してもらえますか?『僕もそんなに慣れてないですよ。』
まぁ、慣れるってイメージは最初からないところですが…。『僕も初めて行くお店にしても良いですか?』
お任せします。『それじゃぁ。』
上るエスカレーター、通り過ぎるメイド喫茶。(まぬけづらさんといい、 Cowa さんといい、一度目的地を通り過ぎるのがマナーか何かなんだろうか…)いまの所ですよね?『あれ?通り過ぎちゃいました?』
たぶん。『戻りましょう。』『ほら、見てくださいよ。なんか入りにくくないですか?』
めちゃくちゃ入りにくいですね。『やめますか?』
気にすることもないんじゃないですか?『そうですね。』
列んでいるとカウンターとリビングの2種類の席があると説明される(参考: @home cafe ドンキ店)。カウンターが目の前に見えてたのでリビングとか奥深くに連れ込まれるとさすがに怖いのでもう決めうちで
カウンターで良いですよね。『はい。』
「メイドさん: お席のご希望お決まりですかー」
カウンターでお願いします。「メ: カウンターで。2名さまですか?」
はい。「ではお呼びいたしますのでお名前よろしいですか?」
【本名】です。「メ: 【本名】さまですね。ではしばらくお待ちください。」
…。しっしまったー_| ̄|○。ここはカスパですって言うところだった。めっちゃ恥ずかしい _| ̄|○。『ま、…まぁありますよね。』
むしろ中谷ですって言っておくべきだった。『ちょw』
「メ: 【本名】さまー。」
あ、はい…。
「メ: ご主人さまのご帰宅でーす。お帰りなさいませご主人様~。(スタッフ一同 お帰りなさいまs(ry)」
(すっげぇ恥ずかしい)。「メ: こちらへどうぞ。」
(メニュー見ながら)どうしましょう?『どうしましょう』
僕はココアでいいかな。アイスココア。『じゃぁ僕は…僕もココアで。』
「メ: お決まりですか?」
アイスココア2つで。「メ: アイスココアがお2つですね。それでは少々お待ちください~。(メニューを持って行ってしまう)」
『ああ…』
今のメニューもっと見たかったですね。『ですね。』
なんか面白そうなオプションいっぱいありましたね。『うんうん。』
「メ: お待たせいたしましたー。ストローお付けしますが何色が良いですか~?」
(何色でも同じじゃねぇか)えと、じゃぁ緑で。「は~い、こちら“ツンデレグリーン”ですねー。はい、どうぞ~。」
あ、ども…。「メ: ( Cowa さんに向かって)何色になさいますか~?」
『黄色で…』
「は~い、(ストローの名前忘れた。)どうぞ~。」
(ツンデレ取っちまってごめんよ、 Cowa さん。)「メ: はい、それでは~、これからこのココアに愛情を入れたいと思いますっ。ご一緒に手でグーをつくって…(以下恥ずかしいので省略。実際に行って注文してみましょう。)」
ところで今ぼくも一緒にやったから、メイドさんだけじゃなくて僕の愛情も入ってますよね?入ってますよね?ま、いいや、 Cowa さんの愛情も入ってるし!胃が痛くなりそうな5分間が過ぎ去ってようやっと少し落ち着ける雰囲気に。いやいや、メイド喫茶という異空間で落ち着けるわけがないんですが、とりあえずお会計まではそっとしておいてくれそうだし…。
まぬけづらさんは結構早起きだったみたいですけど、 Cowa さんは今日何時起きですか?(ようやっととりとめのない会話ができる空気になったよ。)『んーと9時くらいかな?本当は9時合流のつもりだったんですけど起きられなかったです。』
そんなもんですよね。『昨日寝るの遅かったんですよ。』
ほう。『まぬけづらさんとメッセで話して』
それはまぬけづらさんと条件一緒ですよね。『そのあと友達とスカイプしてたんですよ。』
ああ、さいですか…。
(ここで大事なことを2つほど思い出す)ああああっ!『どうしました?』
まぬけづらさんにお昼代払うの忘れた。『あ。』
あと僕2人にお土産持ってきたんですよ。それも渡し忘れました。『あちゃー。』
Cowa さんは忘れて帰らないでくださいね。
まぬけづらさん、本当に申し訳ないです。僕が一番高そうなもん食ってたんですが、申し訳ないです。ごちそうさまでした。お土産はマルセイバターサンドだったんですけど、これお勧めです。次に会うときはでっかいやつお持ちしますので…本当にごめんなさい。
その後なに話したかはよく覚えてないや…
そしてここでカスパさんに真実を語る。僕はね、キタエリは好きだけど、どっちかっつとアスミスの方が好きなんだよ、それはツンデレだって、ある人に言われるけど、きっとツンデレじゃないんだよ、アスミスの方が好きなんだよ、キタエリよりね。って語っちゃったような気がするんですがよくよく考えると阿澄って誰?って思われたかもしれない…暴走しちゃったよ…。
何となく覚えているけど私の口から語れるほど覚えてはいない。ごめんよ Cowa さん。
で、ココアを飲みながら、発見しちゃったわけですよ、もしやあれは?とか思っちゃったわけですよ、びっくりしましたよ、目撃しちゃいましたよ!!!キタエリがですよ!!キタエリですよ!!!あんまりびっくりしちゃったから、カ、カカカスパさんのデジカメで激写して貰っちゃいましたよ!!!キタエリが書いたサイン色紙を。うんサイン色紙を…。BLOOD+よろしくにぇ!って書いてありました。にぇって書いてありました。にぇ。
うーん…これね…。シャッター1/8secだったから嫌な予感してたんですよ…。むしろ三脚使わないとぶれないとか不可能なんですよ。
('A`)。 Cowa さんごめんなさい _| ̄|○
僕はちょっと食欲ないので食べれませんが Cowa さんお腹空いてそうだし何か食べますか?『いや、僕もいいです。』
じゃそろそろ行きましょうか。(メイドさん再登場)「メ: ご出発ですか~?」
あ、はい。「これからどちらまで?」
ホテルに帰ります(←設定的に言ってはいけない気がする)と、とりあえず駅まで…。「メ: 駅まで…。(←困ってる)」
「メ: またご来店いただくご予定あればこちらのカードを発行しています。」
僕、旅行で来てるので来れるかどうか…。「メ: そうなんですかー。遠いところからありがとうございます。では記念にどうぞお持ち帰りください。(結局カードくれる)」
「メ: 呼んで欲しいお名前ありましたら仰ってください~。(カードの裏に名前書いてくれるぽい)」
これは、挽回のチャンス!中谷でお願いします。カタカナで“カスパー”にしといてください。言えた! Cowa さんが何て書いてもらってたかは忘れた。
帰り道、僕は地下鉄で帰りますけど、 Cowa さん JR ですか?『そうです。あ、地下鉄駅まで送りますよ。』
どもです。じゃ行きましょうか。地下鉄の改札探して軽く迷子になりつつも到着。
それじゃ、これで。今日はどうm『えっ…ああ、。』
( ・ω・)?何かありますか?『あ、いいえ~、カスパさんこそ。』
(このへんの Cowa さんが超可愛くてこのままお持ち帰りしたかったのは秘密です。)ああ、そういえば思い出した。お土産渡してませんでしたね。危ない危ない。はいこれ。『あ、ども。』
立ち話でよければちょっと喋りましょうか。
僕が >>Delta を今のスタイルで書くようになるきっかけの人なので、 Cowa さんにお会いするのはずっと楽しみだったんですよ。深夜アニメ初めて見たのもるるティーさんがきっかけだったし、僕の人生だいぶ変わりましたよ。みたいな話しをする。『それってどうなんですか?良かったって事ですか?』
と言われて返事に詰まる。良かったかどうかはわからない。でも幸せです。これはまぬけづらさんとまた1時間話せそうなことだけど、僕はあまり人生を振り返って意味とか考えないので「どう評価しますか?」みたいな質問には困るときがあります。Cowa さんは Cowa さんで『カスパさんがコメントしてくれたから…』
みたいな感じでわりと褒め殺しトークに。
『どうですか?緊張しましたか?』
うーん、最初は緊張してたけど途中からは全然普通に喋れましたよ。『僕なんかずっと緊張しっぱなしで。』
もしかして今も?『はい(笑)』
まぬけづらさんとコントやってるくらいだからもうすっかり平気なものとばかり。まぁ、 Cowa さんがなんか変なこと言ってもここに書くくらいなので、どうぞフレンドリーにいろいろ喋ってくださっておkですよ。
というわけで 9/11 はまぬけづらさん、 Cowa さんお世話になりました。楽しかったです。今後ともよろしくお願いします。なんか今回ので旅行好きになっちゃったのでまた行くと思います。ご都合よろしければまた一緒に遊びましょう。
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投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:27 |
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