DOCTYPE宣言を書くということ
仕様への準拠と批判の自由(趣味のWebデザインさん)より。
W3C の作成した仕様が我慢ならないのであれば、独自仕様を作って準拠すればいい。DTD にはさして文句がないわけだから、解説部分だけ独自に書き直すのです。で、例えばこんな文書型宣言をつけるわけですね。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//managaki//DTD XHTML 1.1//EN" "https://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">
いろいろ不満はあっても W3C の決めた仕様に準拠すると宣言したなら、その文書のマークアップは W3C 流にやらなきゃ嘘です。
なるほどな…と。今日までただの定型フォーマットでしかなかったDOCTYPE宣言の重みを初めて理解した気がします。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:20 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/02/01/2220.html |
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