列車に乗るときは気をつけてみる
“列車の1両目には乗らない”と私は心に決めている。
昨年起こったJR東西日本の2つの脱線事故において、1両目の損傷は後続車両と比べて非常に大きかった。死傷者の大多数も1両目の乗客に集中しているし、救出にも時間がかかった。
列車が脱線事故を起こす可能性がある以上、1両目は危険なのである。同じ電車賃を払っている以上は好んで危険な1両目に乗りたいとは思わない。だから意識的に1両目は避ける。
ところがついこのことを忘れてしまって、気がついたら1両目に乗っていたということが結構ある。頭ではわかっていてもなかなか習慣にならない。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:37 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/02/06/2237.html |
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- きりまる
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