赤色の炎
今日、夕飯を作っていたら…。
コンロでお湯を沸かそうと思い、やかんをセットしてコンロとやかんの間をのぞき込んだとき、隣で炒め物をしていたフライパンの火が目に映りました。
あれー?なんか赤い炎になってますよ?
プロパンの炎は青のはずなのに…、オカシイナ?赤い炎は酸素不足。不完全燃焼によるものです。変だなー。炎を弱くしたり、一端消して点けなおしたりしてみましたが、一向に青に戻りません。
このままだと温度も低いし、ガスの無駄づかいだよなー。なんてのんきなことを考えながら、とりあえずお湯を沸かそうと隣のコンロを点けたら
アレ?こっちも赤い (´∀`)?
はっ!やばい!ここで、ようやっと我に返ってコンロの火を止め、換気扇のスイッチを入れ、窓を全開。外は雨だったけど、そんな場合じゃねーです。うちのガスコンロはパロマ製ですが、悪いのは私です。
学生が一人暮らしをするようなアパートは容積が小さく、空気の循環もあまり考慮されたつくりとは言えません。換気扇のスイッチ入れ忘れて15分ほど運転しただけでこうなりますから、皆さんも炎の取り扱いには十分ご注意を。
さっき点火してみたら、無事青にもどってました。セーフ。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:32 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | https://www.caspar003.info/delta/archive/2006/07/22/2132.html |
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