応援のメールを書くときに
小雨の中、買い物に行って、レジ袋片手にお店を出ようとしたらどしゃ降りになってました。どしゃ降りの…雹(ひょう)。めちゃくちゃ痛かった。CASPAR003です、こんばんは。
私は、よく他サイトの管理人さんとかに応援のメールを送ったりするのですけれど、どうやってまとめようかといつも悩んでしまいます。いつもいつも「これからも頑張ってください。」という一文が常に頭をよぎるのだけれど、必死にこの言葉を使わないように言葉を選んでメールを書きます。
サイトを運営するに当たって、「期待に応えなきゃ」
という脅迫がどれほど辛いか。それを思うと相手の方には「頑張って」ほしくないというのが私の思い。常に「書きたい」というその人の内側にある気持ちで書き続けて欲しい。何を書こうか悩むのはWebマスターの常なのですが、私(読者)のために悩むのではなく、自身のために悩んで欲しい。
そんなわけで、必死に「頑張れ」と言わないようにしているつもりなのですが、「頑張ってください。それでは。」
という締め方は非常に使い勝手が良いので、いつも書きながらその誘惑に苦しめられていたりします。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 20:30 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2006/11/07/2030.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック