不意打ちで英語は疲れる
超音速流れについての特別講義が開講していたので行ってみたら、講師がインド工科大の先生で全部英語でした。まったり聞こうと思って行ったのに、脳みそフル回転。今日はもうそんだけで疲れました('A`)。CASPAR003です、こんばんは。
専門外で英語の授業だと単語わかんなくて結局2割くらいしか理解してないんですが、言わんとしてることは何となく解りました。超音速で流れが出てくる吹き出し口(ジェットエンジンのノズルとか)のまわりを、それより少し遅い流れで取り囲んでやると、吹き出された空気の様子が変化するので、より遠くまでまっすぐ超音速流れが続くようにしたり、反対にすぐ周辺の空気と混ざって流れが消滅したりするように制御できるよ。みたいな話だと思う。
講義の中で「この風洞のタンク(何て言ってたか忘れた)5000立方フートもあるんだぜ。でかいでしょ?」
とか言ってたけど、立方フートという単位に全く実感がわかなかったりとか。あとは「この技術はミサイルに使えます」
とかさらっと言うのはインドだなーと思った。日本の先生は仮に軍事転用できる技術であっても、講義で喋ったりとかはあまりしないと思う。
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この年になると、同い年くらいの人が次々と社会に旅立っていくので、なんか取り残された感があって嫌です。僕は一浪してるので特に。ぱにっくぽにーさんが教育実習やってるの見て思い出した。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 21:56 |
カテゴリー | 雑記 |
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