フィボナッチスケール
絶対無理だと思ってた仕事が、気がついたらもうすぐ終わりそうです。CASPAR003です、こんばんは。その代わりレポートやってないんで明日やらないといけませんが、とりあえず2日間頑張ったかいがあった。
孫引きになるけど今日の目から鱗。
- フィボナッチ数で見積もる(kdoo)
時間的な見積もりは指数スケールでやるのがいいんだけど、フィボナッチ数列で見積もるときざみ幅が丁度良くて扱いやすいよ、ということらしい。確かに便利そうです。
フィボナッチ数(Wikipedia)見てて気付いたんだけどWikipediaには1とか2とか987とかいう項目があるらしい。何らかの数列に属する整数だと「前はi、次はj」みたいにナビゲーションが付いてるので、辿っていくと結構楽しいですよ。
数の性質の項は何とも言えない「へぇー」がいっぱいです。
- 1.5を加えても乗じても4.5となる数である(3の性質)
- 自然数に 10 を掛けると元の数の右端に 0 をつけた数になる(10の性質)
- 24! = 620448401733239439360000 は、24桁の数である(24の性質)
- 24の24乗根の小数部分は、πの小数部分に近い(24の性質)
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:27 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2008/10/19/2227.html |
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