do_meshes()
exporter_interface::can_accept_meshes()
がfalseを返すようにしたら、なんかいろいろ不具合が。仕様ではこれがfalseを返すと自由曲面がすべてポリゴンメッシュに変換されることになってるけど、手元の環境では動かないし、動いてるサンプルも持ってないのでこれはお手上げかもしれない。
吉阪さんのサンプルとかは自前でポリゴンに変換してたりするみたい。
以下メモメモ
- 小さなプラグインで試してみても、自由曲面がbegin_polymesh()を通過した痕跡がつかめない
- do_meshes()は動く
- 公式サンプルにあるPOV-Rayエクスポーターはdo_meshes()で直接処理している
綺麗に整列したポリゴンメッシュが相手なので、扱いはそんなに難しくなさそうだけど、流れが一本化できないのはプログラムとして綺麗じゃないなぁとか。あと、掃引体のフタとかの問題もあるので、Shade側で勝手にポリゴンメッシュ化してくれるといろいろ楽。
吉阪さんはその辺をすでに考えて、すべての形状をポリゴンメッシュ化して一つの流れで扱う体系をライブラリとして持っている感じ。あれはあれで美しいけれど、中身知らないで使ってもややこしいだけな気がするので、とりあえず自力で最後まで書いてみてから、考えてみようと思います。
はぁ…昼過ぎまであんなに調子よかったのが嘘のよう。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:54 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2009/02/21/2254.html |
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