cactiのさんの実験が気になる
最近のcactiの日記さんが興味深い。ちょっと話題に首を突っ込んでみたいけど、同じ実験をしてあれこれデータをまとめる時間もない。ということで野次形式になりました。
コースティクスフォトンって光源から直接出てるんじゃなくて、グローバルフォトンがスペキュラ面に当たると発生する仕掛けなんじゃ?と思ってので調べてみたけどよくわかりませんでした。
ちなみにコースティクスフォトンがちゃんとディフューズ面で反射することは確認しました。(コースティクスフォトンだけを透明板でフィルタしたあと色の付いたディフューズ面にあてるとちゃんと色が付いた斑点が出ます)
Shadeのフォトンマップは非常に巧妙に出来ていると思うんだけど、その仕組みが謎すぎて実際にレンダリングしてみるまで結果が予測できないです。
色収差でMLTは確かに変になるかもですね。時間かければ収束しそうだけど、運任せな気がします。Indigoあんまり使ったこと無いけど、large_mutation_probを高めにすると全体の収束が悪くなる変わりに色収差の収束は早くなる気がします。パストレに近づくだけですが。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:38 |
カテゴリー | Shade |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2009/04/09/2338.html |
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