FORTRAN77の使いにくいところ
重箱の隅な愚痴になるけど、FORTRAN77はCの//にあたる行末までコメントアウトの構文がないのでものすごくコメントがつけづらいです。72桁目以降になんか書けば無視されるけど、離れてると結構読みづらいし、正統な書き方ではない気がするので使ってないです。
構造体も定数も無いので関数やサブルーチンに引き渡す変数がやたらと多くなるし。FORTRAN77だといかに美しいCOMMON文を書くかが、わかりやすいプログラムの鍵になるのかな?
目下の悩みは、美しいコメントの付け方を探していることと、メインルーチンとサブルーチンの間で同じ配列サイズをエレガントに実装する方法が見あたらないことです。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 02:37 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2010/06/23/0237.html |
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