気持ちの良いUI
最近はiPhone的な使っていて気持ちの良いUIに興味があるCASPAR003です、こんばんは。
WinXPのモコモコした半立体も、MacOSXのぬるぬるドックも、普段使っている携帯電話のきらきらしたUIも、見た目に華やかなのは認めるけど、使い込めば使い込むほどUIの重要性は低くなるよなと感じていて「目に悪くなければ何でもいいや」というのが感想でしたが、iPhoneのUIは見ていて本当に気持ちよいです。
実際持ってないので適当分析ですが、
- 動きに加速度がある、物理的な動きをすること
- 勢いが付きすぎたときに指でぴっと押さえるような動きのキャンセルに素早く反応すること
あたりが重要なんじゃないでしょか。もちろんそれだけではないですが。見て、使って気持ちの良いUIってのは良いなぁと思います。
しかし、そうは分析してみても、何でもかんでもフェードしたりスライドすれば良いってもんでないのが不思議なところ。Windowsのスタートメニューがフェードインしても単に動きが鈍く見えるだけで、フェード切った方がサクサク動いて快適に感じるとか。
キーボードで文字を打つたびに文字がフェード効果でぽわんと現れるUIがあったらさぞかしいらいらするに違いないです。
使っていて気持ちがよいってどういうことなんだろう、と最近はよく考えます。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 23:54 |
カテゴリー | 雑記 |
コメント | 0 件 |
トラックバック | 0 件 |
記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2010/06/24/2354.html |
コメント
- 投稿者
トラックバック
- トラックバック