プログレスバー
Windows7になって、コピーとかファイルの属性変更のときのプログレスバーが無駄にスタイリッシュになりました。
WinXP時代のプログレスバーも、残りの仕事量や残り時間を正確に見積もることは出来なかったし、幾度となく騙されてはきたけれど、それでも昔の方がだいたいバーが止まっている位置を見てだいたいどの辺を処理しているのかがわかったし、処理が途中で止まってしまっていたら、見ていてわかった。
新しいプログレスバーは実際の仕事とは無関係に仕事をしているフリをするだけのバーだから、これを見てても何の情報も得られない。
MSの美的センスには同意しないけれど、表示を美しくしようという心は大事だし、すきにやってくれていい。しかし、情報が読み取れるはずのパーツがいつの間にか飾りになってるのはさすがにUIの設計としてまずいんじゃないでしょうか。
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 00:33 |
カテゴリー | 雑記 |
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