親切の振りまき方
ここ数週間.善意でというか,交友関係の一環としてプログラミングを友人に教えていたのだけど,そいつが,どう考えても私が居ないと成立しないプログラムを作る計画で他人と合意してきたとか言うものだから困っています.CASPAR003です,こんばんは.
僕も友人の喜ぶ顔を見たかったし,僕が片手間にできる範囲でなら,手伝ってあげようという気持ちがあった.しかし,その気持ちを無償で振りまき続けた結果,問題の規模が片手間の範囲を超えようとしているのです.
ここで僕が手を引いたら,プロジェクトはきっと失敗するでしょう.それはしたくない.手を引くにしても,友人へのダメージの少ない引き方を考えなくては.
今日まで,何かを頼まれてもにっこり笑って「これくらいお安いご用ですよ」と言い続けてきたのは失敗だったんだろうか.自分はどこでどのように言えば,こんな事態を避けられたのだろうかと,反省していたら,なんかとても憂鬱な気分になるのです.
投稿者 | CASPAR003 |
投稿時刻 | 22:58 |
カテゴリー | 雑記 |
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記事へのリンク | http://www.caspar003.info/delta/archive/2011/09/16/2258.html |
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- でった☆
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